家族との日常を日記代わりに書いていきます。


by pappoaitart

カテゴリ:話した( 13 )

最近、コーチングスキルを活用して、長女や次女との会話を楽しんでいるpappoです。
今日は、コーチングにとってもっとも大切な心構えである、「相手の中に答えがある」ということについて実際に起きた事例を挙げてじっくりと考察したいと思います。

先日、長女のmappyがピアノの宿題をまったくやっておらず、明日までに5曲練習をやらないとならないということがありました。
mappyは焦ってしまったのか、突然、泣き出してしまいました。

そこでpappoは早速コーチングスキルを活用し、宿題を全くやってなかったことについてmappyと話し合いました。

P「なんで泣いてるの?」
m「・・・」
P「宿題がたくさんあって焦ったのかな?」
m「・・・」
p「宿題が5曲もあって、全然練習をやってないのはなぜだろう? どうやったらやれるようになると思う?」
m「・・・」
p「パパが答えを知ってるってわけじゃないよ。どうしたらいいか、mappyの考えを聞きたいんだ」
m「あのね、日にちを書いて、チェックすればいいと思う」
p「どんな風に?」
m「あのね、紙があるといいけど」
紙を渡すと、早速チェック表を書き始めました。
m「一曲に一個、チェックしていけばいい。そうすればやる気になる」
p「そうか、それはいいね」
早速、mは一曲練習しては一個チェックし、本当にあっという間に5曲の練習をやってしまいました。
mappyお手製のチェック表は大人から見ればまだまだ改良の余地がありましたが、肝心なのはmappyが自分で考えて自分で答えを出したこと。

そういえば、勉強を教える時にもコーチングスキルはとても役立ちます。
コーチングスキルを使いながら勉強を教えると、非常に理解度が深まるようです。
この話はまた次回に。。。
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by pappoaitart | 2008-12-11 19:31 | 話した
先日、morrirrinが水の入ったコップを持ったまま冷蔵庫から氷を取ろうとし、製氷庫に水をひっくり返してしまいました。

pappoは離れた場所で見て見ぬふりをしていましたが、morrirrinがパパに話したいと言い、やって来ました。
morrirrinは失敗したことが悔しいのか、ずっと泣いています。

pappo「どうしたの?」
morrirrin「あのね、氷を取ろうとしてね、水をこぼしたの」
実際はもっと支離滅裂な子どもらしい話し方でしたが、内容としてはこういうことでした。
pappo「そうか、水をこぼしてしまったんだ。氷が欲しかったんだね」
相手の話した内容を反復し、ちゃんと話を聞いたよ、理解したよ、受け止めたよ、という合図を出します。それが次の話を促すことになるのです。
pappo「どうすればよかったかな?」
morrirrin「コップを置いてすればよかった」
pappo「どこに?」
morrirrin「テーブルに」
pappo「そうか、じゃ次からはきっとできるね」
morrirrinは少し元気を取り戻し、泣きながら微笑みました。
最後に
pappo「それからちゃんとパパに正直に言いに来たこと、偉いと思ったぞ」と付け加えると、
morrirrinは子どもながらに誇らしげな表情を浮かべました。

これで実際はまた同じような失敗をしてもいいのだと思います。
コーチングは一回の話し合いで完璧にできるようになることを目指すものではないと思うからです。
肝心なのは、失敗したことに自分で答えを出せたことだと思います。
自分で考え、自分で答えを出したこと。
そのことが素晴らしいのではないかとpappoは思います。

今のところまだ一度も同じ失敗を繰り返してはいませんが、もしまた同じ失敗をしでかしても、またコーチングスキルで答えを引き出してあげればいいのだと思います。

コーチングスキルを知らなかった頃のpappoだったら、きっとこういう会話になっていたことでしょう。

morrirrinが製氷庫に水をこぼしたのを見た瞬間、
pappo「あ~あ~あ~あ、何やってんだよ、もう・・・」
morrirrin「ごめんなさい」
pappo「コップ持ってやるからだろ」
morrirrin「はい」」
pappo「大変なんだぞ、後片付け」
morrirrin「ごめんなさい」
pappo「気をつけろよな、ったく」

まぁこんな感じではないでしょうか。
このpappoのセリフの中には、
(お前は)なにやってんだよ、という相手に対応を要求するyouメッセージが含まれています。

Iメッセージだと、「水が凍って氷がダメになっちゃうね」とか、まあせいぜい「あらあらあら」とか
そんな感じでしょうか。

どちらの会話が穏やかな気持ちで話をすることができ、子どもの心の奥深くに響くかは明白ですね。

これからもコーチングスキルを活用して、子どもらとの絆をもっともっと深め、そして子どもらが様々な局面で自分で考え、自分で答えを出して生きていけるような力を身につけられるよう、サポートしていきたいと思っています。
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by pappoaitart | 2008-12-09 14:39 | 話した

mappyと話した

mappyは普段とても次女に優しいんですが、時々意地悪な言い方や冷たい言い方をする時があります。
これまでも度々「そういう言い方はよくないよ」と注意してきましたが、中々本人も気づけずにいるようです。
そこで今日はmappyとこのことについて時間をかけて話し合いました。
pappo「どうして時々冷たい言い方や意地悪な言い方になるのかな?」
mappy「だってmappyが半分こと言ってもmorrirrinが独り占めするから」
pappo「そうか、mappyがわざわざ半分こと言ってあげてるのに、それを独り占めしようとするんだね」
mappy「だって、自分が悪いことをした時には黙っといてって言うから黙ってるのに、morrirrinはすぐpappoに言いつけるから」
pappo「そうか、せっかく黙ってあげてるのに、morrirrinはすぐにpappoに言いつけるんだね」
・・・

30分ほどかけてmappyと、そして途中から話にくわわってきたmorrirrinとの三人で話し合っている内に意外なmappyの感情が表に出てきました。
それは意地悪で言っているんじゃないときでもmappyが怒られるときがあるから悲しい・・・というものでした。
最初にどうしてそんな言い方をしたのか訊いて欲しいと言うのです。
pappoは反省し、pappoもCOOKも親であると同時に一人の人間で、ついmappyやmorrirrinを傷つけてしまうことを言ってしまうことがあるね。
ちゃんと話を聞かずに一方的に怒ってしまったことがあるだろうね。
ごめんね。
と謝りました。
pappoもCOOKもこれから注意するように心がけるよ。
mappyはどうする?
と尋ねたところ、これからはなるべく優しい言い方をする、と答えました。
じゃ、一緒に努力していこうね。
と話しました。

これはコーチングのスキルを活用したコミュニケーションです。
pappoは播磨早苗著の「目からウロコのコーチング」という本を読んで、とても感銘を受け、
このコミュニケーションスキルを身につけたいと思いました。
この本は会社内での上司と部下の関係に焦点を当てて書かれていますが、内容がとても本質的なので、親子や夫婦にも問題なく応用がきくのです。

コーチングの本は巷にたくさんありますが、この本は的確な言葉でコーチングの本質が語られていると思います。
コーチングは相手の中に答えがある、ことを信じて待つ。
質問によって、相手の潜在意識の中に眠る答えを引き出す。
という2つのことが大きな柱となるのです。

コーチング技術を活用した子育てに関する本もいくつか読みましたが、わがままを言った時は・・・というように考えようとか、いつまでも片づけをしない時にはこう言おう・・・とか、ケースによって対応例が書き分けられており、pappoはやはり播磨早苗さんの本の内容が本質的で全てに応用できると感じて、この本で得た知識や技術や考え方を活用しているのです。

今後も、日々、子どもと接する中で、コーチングスキルを使ったコミュニケーションで親子の絆を深めていくことができたらと思っています。

このほかにもIメッセージとYOU メッセージのことなどためになることが書いてあります。
次の日記でそのことも書いてみたいと思います。
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by pappoaitart | 2008-12-09 14:14 | 話した