家族との日常を日記代わりに書いていきます。


by pappoaitart

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少し前、長女はほぼ毎回、リビングの出入り口を開けっ放しで出入りしていました。
せっかく温まっていた部屋に急に寒い風が入り込むので、何度も注意してきましたが、一向になおる気配がない。

pappoは「何度言ったらわかるんだ」「この前も言っただろ」「人の話を聞いてるのか?」と叱ったり、「いいかい、ドアを開けっ放しにすると、中に居る人は寒いんだよ」と実演して見せてみたり、いろいろやってみましたが、その時は「わかった」と返事するものの、しばらくするとまた同じことを繰り返す。。。

一体、どうすりゃいいの?
と思っていました。

ついには、まだ無邪気な子どものこと、いずれ自分で納得して、自然にやらなくなるだろう。。。と自分に言い聞かせたり、子どもは一回で言い聞かせてわかるものではない、根気よく何度も言い聞かせていくことが大切だ、と書かれた本を読んで、そうだよなぁ。。。と納得してみたり。。。

ところが、そんなpappoがある日、長女のドアの開けっ放しをピタッとやめさせることに成功したのです。
それは、あべまさいさんというプロのコーチが書いた「おかあさまのためのコーチング」という本に書いてあった内容です。
さてさて、pappoがこの本を真似て、どのようにして長女の悪い癖をピタッとやめさせたか、ご紹介いたします。

長女はほぼ毎回、ドアを開けっ放しにするのですが、10回に1回ぐらいの割合でちゃんと閉める時があります。
本には、普段からよく観察し、そのチャンスを見逃すな、というようなことが書いてありました。
なので、pappoも長女の様子をなんとなく気にかけていました。

ある日、長女が部屋の外に出て行く時にpappoは用があって、長女の後ろをついて行ったのですが、長女は知ってか知らずか、その時、ドアをちゃんと閉めました。
pappoは心の中で「キター」と叫びました。
そして、長女に「今、ちゃんとドアを閉めたね。偉いぞ」と言いました。

長女は一瞬きょとんとして、それから何かしら誇らしげな表情を浮かべました。

それからは一度もドアの開けっ放しは起きていません。

本には、「ちゃんとやった時は何も言われず、やらなかった時だけ叱られる」という子どもの不満が紹介されていました。
考えてみると全くその通りです。
親は、やってない時だけ見つけて叱りますよね。
でも、本当はちゃんとやった時に、認めて誉めてあげればいいんだと、そう書いてありました。
そうすれば、一度で直ると書いてあったので、pappoはさすがに一度でというのはちょっとオーバーだろ、と半信半疑だったんですね。

でも、試してみてビックリ。
ホントに一度で直ってしまいました。

ただ、部屋の片付けのような複雑な作業になると、中々こうはうまくいかないのではないかと思います。
やろうと思っても手順がわかりにくいだろうと思うからです。

なので、親が事前に片付けの手順を何度か教えておくとか、簡単に片付けられるような工夫をするとか、そういうことがまず必要だと思います。

簡単なこと、本に紹介されていたのはタオルをきちんとかける、ということでした。
そういうすぐにできて、習慣になるような作業であれば、効果がバツグンだと思います。
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by pappoaitart | 2009-01-14 10:47 | 話した
先日、長女のmappyが食事中におかずを皿ごと床にこぼしてしまいました。
その直後に部屋に入って来たpappoは、長女が椅子に座ったまま動こうともしないのを見て、思わず、「後始末は誰がするんだ。ママにやってもらうつもりか?」と言ってしまいました。
長女はハッとしたように、ティッシュで床を片付け始めました。
pappoもCOOKも濡れティッシュで一緒に床を拭いてあげました。

しかし、その後、よくよく考えてみました。
ちょっと頭ごなしに言ってしまったなぁと反省しました。
そこで、コーチングスキルを活用して、接してみようと思いました。

P「さっき、料理を床に落としてしまったね。その後で椅子に座ってじっとしていたけどどうして?」
m「ビックリしたの」
P「そうか、ビックリしたのか」
m「うん」
P「それで、なにをしていいかわからなかったのかな」
m「うん」
P「ごめんね。パパはそんな気持ちに気づいてあげずに怒ってしまったね」
そう言うと、長女の目に涙が浮かびました。
pappoは長女を優しく抱きしめてあげて、
P「失敗は誰にでもあるんだよ。パパだってママだって失敗することはあるんだ。そういう時は慌ててしまって、どうしたらいいか迷ってしまうよね」
m「うん」
P「そういう時はね、周りのことを考えるといいよ。周りの人にどんな迷惑がかかったかを考えるんだ。そしてこれ以上迷惑をかけないように、元の状態に戻そうと考えるといいよ」
と言いました。
長女は「うん」と言いました。

このように、穏やかな表情と話し方と、時にスキンシップを取りながら、ゆっくりと諭すように話してあげれば、たとえ最初に親が失敗しても、伸びやかな心を持つ子供はすぐに元気になれると思います。そう信じています。
長女もそれからは納得した様子で、すぐに次女と元気に遊び始めました。

ところで、こうして失敗した時のことばかり書いていると、長女が成長した後に読んだ時、どう思うかな? と少し考えないでもないです。
でも、親はいつだって試行錯誤でやってるじゃないですか。
誰だってそうでしょう。
失敗はあるかもしれないけれど、いつだって見守っているし、真剣に考えているし、健やかな成長を願っているんだってことを残しておきたいです。
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by pappoaitart | 2009-01-12 17:57 | 話した

暗い表情の長女に

先日、こんなことがありました。
COOKと長女がミッケ!という本で遊んでいましたが、始終暗い顔で全然ミッケ!を楽しんでやってる様子がなかったんです。
最近の長女はなーんとなく元気がなく暗い表情をしていることがあります。

どうも母親ともっと遊びたかったのに昼ごはんの準備で中断されたことが不服な様子です。
側で見ていたpappoもついイライラして頭ごなしに長女を叱ってしまいました。

自分の思い通りにならないことなんてこれから先もっとたくさんある。
ふさぎこんだような顔をして、周りにどうして欲しいんだ。
周りは最初こそ同情してくれるかもしれないが、いつもそんな顔してたら誰も相手にしなくなるぞ。
いつだって気の持ちようが大事だ。
辛いことがあっても、笑顔で自分を元気にすることはできる、
わかってくれない、やっててくれない、~してくれない、って相手に何かやってもらうことばかり期待してたら自分自身が辛いばかりだろ。
なにかやってもらうことより人のために何がやれるかを考えた方が毎日が楽しいじゃないか。
なんてことを思い切り「説教」してしまいました。

ここは一度言っておく方がいいか、と思って言ったことですが、こういう反論しにくい「正論」を頭ごなしに振りかざすのはどうだったか。。。と反省しました。

なぜ、親の自分がもっと落ち着いた態度と優しい表情と優しい声とおだやかな話し方で対応できなかったか、と反省しました。

ふさぎこんでいる長女を見た時、コーチングスキルを活用すればもっと他のやり方があったはずだったと反省しています。
たとえば、こんな風に。

P「なんだか元気がないみたいだけど、なにかあったの?」
m「・・・」
P「なんでもいいから話してごらん」
m「・・・」
P「・・・」
m「・・・」
P「・・・」
m「・・・あのね」
P「うん」
m「ミッケやってたのに、途中だったから」
P「そうか、もっとミッケをやりたかったんだ」
m「パパやって」
P「うん、いいよ。でもパパは今忙しいから一回だけでいいかな?」
m「いいよ」
と、こういう長女の心が傷つくことのない平和で穏やかな会話ができたはずではないかと思います。

虫の居所で、子どもへの対応が左右されては子どもは可哀想ですね。
普段から、子どもの些細な変化も見逃さない。
普段から、子どもの言葉を親身に受け取る。
そしてちゃんと答える。
相手の中に答えは必ずあることを信じる。

たったこれだけのことをいつもきちんとやるということがいかに難しいことか。
でも、子どもがこれから成長していくに従い、友だちが増えていく中で、pappoとのやり取りがいつの間にかしっかりと身について親密な友情が築いていけるような、そんな会話になればいいなあと思っています。

そのためには親も修行です。
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by pappoaitart | 2009-01-01 10:13 | 話した